2008年9月27日土曜日

上等な酒







上等な酒というのは、何百年の歳月を経ようと、どんなに衝撃が加えられようと、コクと香りと味を失ったりはしないという。




何かの拍子に酸っぱい臭いを発する酒は、所詮下等な酒に過ぎない。




人間も同じかもしれない。