2007年12月30日日曜日
2007年12月24日月曜日
2007年12月13日木曜日
剪 定
枝を払うことによって、伸びるべき枝が伸びていく。
肝心なところにエネルギーが行き届くようになる。
一事を必ずなさんと思はば、他の事の破るるをもいたむべからず。
人の嘲りをも恥づべからず。
万事にかえずしては一の大事なるべからず。(吉田兼好)
2007年12月12日水曜日
陰 陽
陰極まれば陽になり、陽極まれば陰になる。
事象は究極に達すれば変化して、新しい発展を遂げる。
ここで私はみなさんに保証しましょう。
たとえ、どんなに暗く見える状況であったとしても、
みなさんには光とつながる命綱が必ずあります。
なぜ、そんなことがわかるかというと、光は闇がなければ存在できないのと同様に、闇も光がなければ存在できないからです。
これが地球上にある陰陽のシンボルです。
☆BASHAR 2006(P39)より
関連記事‐スイカ理論
2007年10月6日土曜日
2007年8月10日金曜日
2007年8月9日木曜日
協和温泉
旭川で幾つか用事を済ませて、今晩宿泊する協和温泉(愛別町)に到着。
しかし、このエリアは、Softbankモバイルは圏外になってしまって残念です。
今は、車を5分程走らせると圏内表示になったので、そこから書いています。
2007年4月22日日曜日
NIKKA 余市蒸留所
製麦 → 糖化 → 発酵 → 蒸留→ 熟成
そうなんだ。頭であれこれとかんがえちゃいけない。
能書きもいらない。値段も関係ない。
多くの人は年数の多いほど、シングルモルトはうまいと思いがちだ。
でも、そんなことはない。
年月が得るものがあり、年月が失うものもある。
エヴァポレーション(蒸発)が加えるものもあり、引くものもある。
それはただ、個性の違いに過ぎない。
ラフロイグ蒸留所マネージャーの「イアン・ヘンダ−ソン」
☆関連リンク
NIKKA 余市蒸留所
2007年3月28日水曜日
2007年3月26日月曜日
2007年3月11日日曜日
新影月見伝
たづねゆく道のあるじや夜の杖
つくにぞいらぬ月のいづれば
柳生宗矩著「新影月見伝」より
【訳】
夜道を歩くのに、今までは杖を頼りにして歩いてきた。
杖とは自分の力、つまりは“自力”ということ。
わが心を成さんとする生き方である。
しかし、月が出ればもはやそんなものはいらぬ。
如来の光に摂取されれば杖(自力)などは必要なくなる。
神仏の聖旨(みこころ)によれば自分を頼りにする必要はない。