2010年7月2日金曜日

本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)








  • パラグアイの方がいいサッカーをしていたし、順当な結果だと思います。何を言っても敗者なので。明日の記事にはファンの皆さんにありがとうと話していたと書いておいてください。


    後は目標を達成できなかったというところはしっかり受け止めてますし、大会前に多くのファンが応援してくれたことだけでなく、多くの人が批判してくれたことに僕は感謝していますし、目標を達成できませんでしたが、批判する人がいなかったら、ここまでこれたかどうかもわからない出来だったので。がっかりした人もいるかもしれませんが、真剣に応援してくれた人に心からありがとうと言いたいです。



    ��ここからの4年間について)とりあえずね、サッカー人生はまだ続くので、それはここにいる全員がそうなので。たぶん出た選手、出ていない選手もね、何が必要かというのはこの大会で感じることができたと思うので、それをどう4年間でやっていくのか。生半可じゃないと思うんですが、やっぱり内容にもっとこだわって勝ちに行くとか、今回の戦いはこういう戦いでしたが、一つの戦い方を示せた上で、もっと欲を出して攻めていく姿勢を、世界に次は見せるときなんじゃなかなと、思います。そこでまだまだ物足りない。こだわってやってきましたが、ギリギリまで。それでもやっぱり、全然物足りなかったので、すべてはここからだと思います。
    一人一人のすべての技術を向上させる必要があるのかなと。あとは若い選手は、早く海外に出て行くべきだと思います。それは思います。



  • 負けた時に得た悔しさが、また自分を大きくしてくれると思います。



  • 敗戦の悔しさがモチベーション。次につなげたい。



  • 万全の準備で臨めば怖いものはない。









  • 失礼ながら、薄っぺらそうな頭で、何をペラペラと喋っているのか?‥というのが、彼に対する第一印象だった。



    しかし、ビッグマウスが真骨頂の彼は、ワールドカップで素晴らしい活躍をし、日本を引っ張り、文字通りのエースであった。



    今まで、サッカーに対する興味はほとんど無く、選手の名前もほとんど知らなかったけれど、彼の更なる成長と共に日本のサッカーが国際的にどうなっていくのか、今後に興味をそそられる。