2009年11月27日金曜日

深さと広さ




高名な思想家であり、日本が誇るマクロビオティックという自然療法を提唱してきた桜沢如一という方の言葉に、「掃除をする広さと深さが、その人格に比例する」というものがある。



本当かどうかはわからないけれど、そういうこともあるのかもしれない。



「深さ」という点においては、僕達のようなハウスクリーニング業者は当然そうなるとして、「広さ」というのは年月をかけて行じていくともいえるのかな‥‥。




2 件のコメント:

  1. 篠原 みさき2014年3月17日 19:41

    仕事を一所懸命していると仕事や人生について色々気付くことがありますよね。
    私もマスケンさんみたく一度受けた仕事は最高の仕事にしたいと思い、一所懸命やります。そのために色々な事を考えたり工夫したりしますよね。そこから「お~!」と考えついたり、気付いたりすることがたくさんあります。
    今、 幼稚園の先生と高校の先生(臨時講師) の仕事をしています。幼稚園では、英語で算数を教え、高校では日本語を教えています。違った科目、違った年齢層、違った言葉を使うので目がまわります。生徒と接して、クラスの様子をみて自分を評価しています。評価をして自分に足りなかったところを工夫して、生徒達の意見をきいて補っていっています。今月いきなりお願いされて受けた高校の日本語クラスの先生の職。 今年の日本語クラスは、先週で終わり、1月からまた始まります。先週の最後の授業で、生徒達が今年はもう日本語のクラスがないのをガッカリしていたので、まずまずのスタートではないかと思っています。
    来年はもっとアクティブにいこうと思っています。
    マスケンさんと私とでは業界は違いますが、教育に関して何かいいアイディアがあったら提供してくださいね。またお話できるのを楽しみにしております。

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  2. ��篠原さん
    以前のエントリーに、ちょっとだけ教育のことに触れたものがありました。
    http://pub.ne.jp/mas_ken/?entry_id=989184

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