2019年6月4日火曜日
生死等
生死等(しょうじとう)を考えるいとまなきごとく
人間の群れ銀座を歩く
これは、相田みつをさんの三十代半ば頃に書いたと推測される短歌(「父 相田みつを」より)。
起床して珈琲を飲みながら、相田みつをさんの師であった武井哲応老師の骨格を感じ取ろうとしていた。
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