2019年6月13日木曜日
佐野洋子
子供の頃、「この次なあに」と「100万回生きた猫」は大好きな2冊の本で何度も夢中で読んだ。共通していることは寂しさで、寂しさの中に温かさがあることに子供ながらに惹きつけられるものがあったのだろう。
このムック本は、佐野洋子さんが愛用していたものとか対談記事などが掲載されていて面白かったし、彼女の文章は一貫してとても正直であった。
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